ちょっといいお話には裏がある!

Hola(オラ~)!

南米大好き

ファンチョ・ユウジです。

 

お盆は

ゆっくりお休みして

いますか?

 

ちょっと

いいお話をします。

 

みなさんは

ある課題について、

翻訳して

発表を求められたとき

どうしてますか?

 

一般的には

次のようにしているのでは

ありませんか?。

 

1その課題について

 調べる。

2出来るだけ短い文章に

 まとめる。

3グーグル翻訳を使用する。

4翻訳内容を確認して

 異なる所を訂正する。

5覚えて発表する。

 

ところで

グーグル翻訳で

とんでもない翻訳が

されてしまうのは

なぜでしょうか?

 

それは、

そもそも

最初の文章が

分かりやすく表現されて

いなかったからです。

私達は、

出来るだけ

漢字を使い、

短い言葉で

表現しようと

してしまいます。

ここに

落とし穴があります。

言葉の中には、

その言語でしか

表現できないような

言葉もあります。

特に日本語は複雑です。

翻訳の内容が

予想外に外れても

仕方がありません。

 

ですから、

ここで重要なのは、

最初の文章を

短い、

分かりやすい

(小学生レベルでも理解できる)

簡単な文で

表現するということです。

そうすれば

グーグル翻訳をしても、

その内容が予想外に

外れることは

少ないはずです。

 

ただ、

そこで満足しては

いけません。

グーグル翻訳された

その文章を、

更に、

分かりやすい文章にする

ということが大切です。

それこそが、

個人の能力の

見せどころです。

 

重要なのは

ひとつだけです。

最初に、

出来るだけ、

短く、

分かりやすい、

簡単な文章を作るだけです。

 

日々、

その技術を

磨いていきましょう。